お部屋でゆったりと大和茶をお楽しみくださいませ
奈良県東北部の大和高原一帯で生産される大和茶は、山間冷涼地で育ち、香り高く地味濃厚な味わいです。大同元年(806年)に弘法大師が唐より茶の種子を持ち帰り、宇陀に播種して製法を伝えたのが大和茶のはじまりと言われています。
朝晩の温度差が激しい大和高原で栽培される大和茶。二煎・三煎まで美味しく召し上がっていただけます。
このたび、奥深い奈良を旅する皆様に、より充実したホテルステイを、という想いから客室全室に大和茶をご用意いたしました。
大和茶のパッケージ及びシングルルームにご用意いたしましたオリジナルカップには正倉院文様をあしらいました。
歴史の断絶の無い奇跡の土地である古都 奈良。1,300年前から続くこの土地を大和茶と共に心ゆくまでお楽しみくださいませ。